教科書みたい!初心者でも分かる保険の種類と選び方を紹介します。
保険と言えば、毎月の支出の割合が大きいジャンルなので、本当に必要な保険のみ加入した方がいいと思うマネタヌですw
20代で保険に加入する人もいますが、30代から保険を検討する人が多くなります。
ただ、一言で保険と言っても、種類がたくさんある上に複数の保険会社・商品もあるので分かりにくいのが特徴です。
そこで、初心者でも分かるように保険の種類・選び方について説明していきます。
この記事の目次
そもそも保険って必要?
健康な人でも、何かしらのトラブルで入院する可能性も0ではありません。
万が一長期入院となった場合、50万円、100万円かかるケースもあります。
そんな時、ポンッと100万円払えればいいですが、貯金が10万円ほどしかなければ借金して払うことになります。
※ただし、万が一の事態はそう頻繁には起こりません。
保険に加入する場合は、毎月の支払いが高くなり過ぎないように、しっかり検討されて下さい。
保険と共済
保険を販売している会社を大きく分けると、民間の保険会社と共済に分けられます。
ここでは共済と保険の違いをはじめ、目的によってどちらを利用したほうがいいのか説明しています。
掛け捨てか積み立てか
次に気になるのが掛け捨てか積み立て、どちらがいいのかということです。
ここでは、どういう人が掛け捨てを選ぶのか、積み立てを選ぶのか説明しています。
保険の加入・見直す時期
どのような時に保険に加入し、見直せばいいのでしょうか?
こちらでは年代別の保険に対する考え方を説明しています。
保険の種類
医療保険や生命保険について知っている人は多いですが、その他にもいくつかありますので紹介します。
生命保険・医療保険
保険の中心と言っても過言ではないのが生命保険を医療保険です。
こちらでは、それぞれの特徴と違いを説明しています。
私が初めて医療保険に加入した体験談です。
国民健康保険でカバーできる内容と労災保険の内容を紹介しています。
がん保険
日本人の3人に1人、2人に1人の割合でがんになると言われているので、検討する価値はあるでしょう。
※ダヴィンチというロボット手術が保険適用になったので、がん保険に加入する前にこちらの記事も読んでみて下さい。
終身保険
一時払い終身保険についてまとめています。
※保険会社にとって割に合わないので、一時払い終身保険を販売する会社はなくなりつつあります。
学資保険
子供の学費を積み立てる学資保険です。
2人目の子供にも学資保険は必要でしょうか?
個人年金保険
年金だけでは不安な人が、検討すべき保険です。
介護保険
公的介護保険だけで介護費用をまかなえるのか説明しています。
ミニ保険
すでに保険に加入している方が、不安な部分を補うのに役立つ保険です。
保険の相談・見直し
保険の仕組みや種類については大まかに分かって頂けたと思います。
ただし、家族構成やライフスタイルなどによっても、必要な保険が変わってきます。
実際に保険の相談員に聞くことで、より保険に対する理解が深まります。
ただし、その場で決断せず、家に持ち帰ってから、ご家族で話し合って・本当に必要な保険なのか話し合いましょう。
まとめ
どの保険に加入した方がいいのか迷うかもしれませんが、最低限の保険には加入しておいた方がいいでしょう。
毎月の出費が気になる方は掛け捨てでもいいですし、貯蓄目的の方は、積み立てがおすすめです。
ただし積み立ての場合は保険料が高額になるので、貯金や投資方面で賄うのも選択肢の1つです。
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