貧困女子が増えた原因は…実は男性にあった?

貧困女子になる原因

貧困女子が増えた原因は…実は男性にあった?」という衝撃の事実をお伝えします。

貧困女子という言葉、最近よく聞きませんか?

とは言え、これまでも就職できなかったり・リストラされたり・ホームレスになった男性がTVでよく紹介されていました。

ただ、その視点が女性に移っただけかもしれませんが・・・

そこで、貧困女子になるリスク・予防策もあわせて紹介していきます。

貧困女子とは?

生活に困っている女性のことを指します。

ネット上の情報を参考にすると、

収入的には年収が100万円から130万円くらいの層が当てはまるようです。

もちろん住んでいる場所にも影響されるでしょう。

地方に住むのか、都会に住むのかによっても生活費はかなり異なります。

貧困女子とは?

現代ビジネスの経済の死角を引用すると

「貧困女子のビンボー生活」 | 今や単身女性の3分の1は手取り125万円以下という。

と記載されていました。

 

手取り125万円だと生活が困窮することは明白ですが、それよりも単身女性の3人に1人が手取り125万円という現実があります。

ちなみに、「銭形金太郎」や 「幸せ!ボンビーガール」などで、低収入でも楽しく暮らしている?人が紹介される番組がありますが、以前と比べると女性が多くなった印象を受けます。

10代・20代で貧困女子になる原因

基本的に男性と同じ理由で貧困になるのは言うまでもありません。

雇ってくれる会社がなかったり、リストラされたり、働くのに疲れたり・・・

しかし、下記のように女性ならではの特徴もあります。

・高校生の時にできちゃった婚で高校中退という経歴

・10代で子供ができたのに、結婚には至らずシングルマザーに

・10代で結婚し、すぐに離婚してしまうケース

離婚原因

 

男性とは異なる点で、貧困女子となる大きな原因は、早期離婚子供の問題が挙げられます。

しかも10代でできちゃった婚をしたカップルは、離婚する確率が高いというデータがあります。

その結果、シングルマザーになって子育てをする方も少なくありません。

 

もちろん相手に原因があって離婚した場合は、慰謝料がもらえるでしょう。

しかし相手の男性にお金がない場合は、支払いが滞ったり、慰謝料をもらえないケースもあるようです。

私の知り合いが沖縄にいるのですが、10代・20代で離婚して、ふつうに働いても生活できないので、水商売をしている割合が多いという話もよく聞きます。

30代・40代で貧困女子になる原因

・長期間付き合っていた彼氏と結婚に至らず、ずるずると年を重ね・・・

・若い頃は受付嬢など華やかな役割だったが、雑用にまわされて給料も下がり。

・雇ってくれる会社がなく、アルバイト生活に。

・親の介護費等の支払いが増え、貯金がなくなり・・・

離婚

 

また女性特有の問題として、妊娠⇒結婚したら会社を退職というイメージが根強くあります。

つまり、会社を辞めた状態で離婚するので、キャリアも消え・再就職が難しいという現状があります。

またシングルマザーでの仕事と子育ては、とても大変です。

 

子育てに関しては、3歳から18歳までかかるお金でも紹介したように、かなりのお金が必要です。

ちなみに、厚生労働省のホームページを確認すると、女性の平均出産年齢は約30歳とのことです。

しかも、別居や離婚に発展する年齢も30~35歳に多くみられるようです。

まとめ

貧困女子になる主な原因を見てきましたが、以前と比べると、景気が悪くなった影響で、3人に1人の割合が手取り125万円という現実があります。

この不景気が原因と言う理由に関しては男性とあまり変わらないはずです。

私のな意見では、昔と比べると離婚しやすくなっている環境が挙げられます。

 

離婚して単身生活・シングルマザーになることによって、生活が苦しくなっている人が多いからです。

とあるTV番組を見ていたら、明石家さんまさんの一言で離婚しやすい雰囲気になったんだとか・・・w

また、青森や沖縄の割合が多いようですが、若い年齢で結婚したカップルはすぐに離婚しやすいというデータもあります。

若くして離婚

ただし年齢差があればそこまで離婚につながらないようです。

もちろん10代で結婚するなとは言いませんが、相手を見る目を養ってから結婚するのがよさそうです。

そうは言っても、10代・20代は恋愛がすべてという女性も多いので難しいかもしれません。

まとめると、遊びは遊びとして、結婚に関してはしっかりした男性(仕事をしている)と付き合うのがベストです。

そう考えると、公務員限定の合コンやお見合いが人気なのもうなづけます。

もちろん結婚がすべてとは言いません。

一生独身でバリバリ働きたいというキャリアウーマンも少なくないからです。

要はどのようなライフスタイルを送りたいのか?という点を踏まえて、情報を収集して・行動していくことが大切です。

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