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子どもの学資保険|二人目から加入しておけば良かったと思う話

2016/03/12 更新日:2019/01/19 学資保険
 
二人目の学資保険、加入するかどうか悩みますよね?

 

なぜなら毎月の出費も増えますし、10年以上先にかかる費用よりも、今の生活で手一杯という人も少なくありません。

二人目以降の学資保険を捻出するための方法について記載していきます。

 

学資保険はどんな家族が活用するべき?

 

・子どもの教育費を検討している家族

一人目までは何とか学資保険の保険料を捻出できても、二人目・三人目となると難しい傾向にあります。

単純に家計から出費が多くなるから当然ですね。

 

家計の出費

 

でも、二人目以降だからこそ、より見直していく必要性が高まります。

二人目の学資保険だけを考えると、単純に保険料だけが増えて家計を圧迫するイメージですが、大切なのは、学資保険以外も含めて見直すことです。

例えば既に加入している生命保険ガン保険終身保険医療保険などを見直すことで、二人目以降の学資保険も検討できるまで調整可能になります。

※万が一の事態は頻繁には起こりませんので、要らない保険は解約しましょう。

 

・親や子どもの万が一のためを考えている家族

学資保険は単に貯蓄性だけを重視したものではなく、親や子どもの万が一の時でも役立ちます

親や子どもの万が一の際は、死亡保険金・病気・ケガの治療に対して給付金が下りる商品もあるためです。

つまり、生命保険や入院保険などを学資保険でまとめる事ができます。

 

※ただし、学資保険を活用しない方がいい場合もあります。

 

学資保険がいらないケース

 

それは、子どもが既に幼稚園に入園するくらいの年齢(5才ほど)になっている場合です。

 

学資保険のメリットは、支払ってきた額が少し多めになって戻ってくること

それが支払ってきた額よりも少なかったら、支払ってきた意味を感じません。

保険会社によっても多少は異なりますが、学資保険で検討するかの分かれ目は、幼稚園に入っているか入っていないかといった認識が分かりやすいかと思います。

 

 

車や住宅など他のローン返済が厳しいと学資保険はムリ!?

 

車のローンや住宅ローンなど、他社からの借入れもあると、二人目の学資保険への加入は難しいと考える主婦の方も多いようです。

 

住宅ローン

 

これはとても重要なところなので、あなたのご家族でもよく考えて頂きたい内容です。

収入が昔よりも少なくなっているのに、出費が増えていくのは自然なことで、ローンを組んで毎月のリスクを分散するのは当然とも言えるのです。

リスクの分散

 

そんな中でも「他にもローンを組んでいるのに、学資保険のために更なる出費をする必要があるのか?」という事になります。

しかし、答えはYESです。

理由として、次のような現状があるからです。

 

 

他にローンを組んでいても学資保険を検討するべき理由

 

車のローン住宅ローン、ほか金融機関(消費者金融など)からの借入れ。

例えば現在、専業主婦で毎月の返済が厳しい状況、一人目の学資保険でも精一杯。

そしてローンを組んでいる以上、毎月の利息が発生しています。

 

この利息が発生しているために、数字だけを重視するなら、ローン返済を優先するべきでしょう。

 

しかし逆に、これらのローンに囚われて教育費が捻出できない場合、後々にもっと大きな損失に繋がります。

まず第一に、子どもは成長します。

目の前のことが精一杯で、毎月同じように過ごしていると、いずれは子どもの入学・進学がやってきます。

 

子どもの入学式

 

この入学・進学は避けられないもので、実際に入学・進学の月になると、かなりの費用がかかります。

以下は、文部科学省日本政策金融公庫のデータで、実際の教育費はどれだけの費用がかかっているかを算出したものです。

 

 

教育費の平均費用について

 

教育費の平均費用については、国公立か私立によっても大きく異なります。

それぞれの違いを、幼稚園から大学まで、時系列でみていきたいと思います。

 

まず幼稚園から。

円グラフ中央が総額となります。

 

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ここまででも、目まいがするような費用がかかる事は理解頂けたかと思います。

以下は、公立と私立についての金額を算出しています。

 

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以下は、15年間の学習費の総額となります。

 

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参照元:文部科学省|平成26年度「子どもの学習費調査」の結果について

 

 

以下は、高校からの入学費用となります。

 

高校

入学費用⇒約29万円

高専・専修・各種学校は約60万円ほど。

 

 

大学

短大は約77万円、大学が約102万円。

私立短大⇒約78万円

国公立大学⇒約83万円

私立大学文系⇒約104万円

私立大学理系⇒約110万円

 

 

以下は、高校からの在学費用となります。

 

高校

年間:約60万円

■高専・専修・各種学校

年間:約116万円

■短大

年間:約131万円

■大学

年間:約142万円

■私立短大

年間:約142万円

■国公立大学

年間:約107万円

■私立大学文系

年間:約148万円

私立大学理系

年間:約170万円

 

つまり、子ども1当たり、高校入学から大学卒業までにかかる費用は、およそ880万円となります。

高専・専修・各種、私立短大、国公立大学だとこの金額よりも下回りますが、私立大学の文系、私立大学の理系だと、1人当たりの入学・在学費用は1000万円近くにもなります。

参照元:日本政策金融公庫|教育費負担の実態調査結果(平成26年度)

 

いかがでしょうか。

 

学資保険に入っておけば

 

一人目の子どもは大学を卒業して就職はしたものの、世帯年収が500万円の今でも、二人目の入学費用在学費用で未だに家計は圧迫されています。

 

教育費は学資保険だけでは全てを補うことはできませんが、大きな助けとなります。

 

一般的に考える貯蓄の範囲内では、入学時・進学時には家計が圧迫、または破綻してしまいます。

毎月の費用を節約するという範囲内でも同様です。

節約で浮いてくるお金はあっても、家族が生活していく上では、その節約したお金は、必ず何かしらの出費に回してしまいます。

そうなると、「家族での貯め方」が最重要になってきます。

教育費にかかる費用は分かったとしても、本当に貯められるのかどうか?

 

学費の準備

 

その貯め方については、2つの分かれ道がある事を知っておきましょう。

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