お金の救急車

運がいい人と悪い人の間には、一体どんな差があるのでしょうか？

「なぜあの人はあんなに運がいいのか？」、「なぜ私は運が悪いのか？」と、一度くらいは思ったことはありませんか？

そんな中、「ホンマでっかTV 」で専門家達が運について議論していたので紹介します。

運がいい人の４つの行動

という特徴があると、心理学者の植木理恵先生が述べていました。

こちらは、心理学で有名なイギリスにあるハートフォードシャー大学の心理学者による調査で分かったそうです。

具体的には「1年間で急に上場した会社」、「運命の出会いをして結婚した人」を対象にアンケートを実施し、その考え方を調査するというものでした。

成功者の仕草⇒成功者が実践している相手の緊張をほぐす方法７選！

運をキャッチするには？

チャンスがやってきても、それがチャンスだと気づかない人も多いですよね？

確かに、私の周りで事業に成功しており、活動的に動いてる人はこのような特徴があると感じます。

ただし、ペンと紙を持ち歩いてる人はいないような・・・

運はプラマイ０ではない

良い時もあれば悪い時もあると言われていますよね？

しかし統計学上では、運と言うのはとても偏っているそうです。

当然その逆もあります。

ただし歴史上の人物を見ると、良い時期もあれば悪い時期もある人がほとんどなので、個人的には人生はプラマイ０になるような気がしますｗ

運がいいと思い込むこと

宝くじを購入する時、運がいいと思ってる方が当たりやすいと思いませんか？

しかし統計学上、どう思っていても結果は変わらないようですｗ

ただしスポーツなどの世界では、運がいいと思っている人の方が成功しているようです。

決断力のある人は運がいい

世の中では、決断力のある人が成功しているイメージがありませんか？

特に0から会社を立ち上げてる人の決断力はとても早く・行動力もあります。

環境評論家の武田邦彦先生によると、運の悪い人というのは、運が悪くても同じような事を繰り返すと話していました。

具体的な例を挙げると、異性と出会いたいのに、毎日会社と家を往復するだけで、異性と出会える場に行かないということですね。

また、今住んでいる場所がとても嫌なのに、なかなか引越しを決断できない人もいますよね？

会社に嫌々行ってる人も、何か決断する必要があるのかもしれません。

人生の岐路に立った時

人生の岐路というと少し大げさかもしれませんが、大小合わせると、人生の中で選択を迫られる場面も多いでしょう。

「大学に進学しようか、就職しようか」、「このまま仕事を続けるか、転職しようか」など、挙げると切りがありません。

若い時に苦労した方がいいという言葉がありますが、私もその通りだと感じています。

若い時に楽をしてしまうと、年を重ねて苦労が増し、若い時に苦労しておいた方が人生を謳歌できるイメージがあります。

中国の易学によると

どちらを選択すれば、その後そのうまくいくかどうかは、その時の状況によるところがあります。

伝統文化評論家の岩下尚史先生によると、成功してる人は、例え失敗しても人のせいにせず、自分の責任だと認めることができる人とのこと。

運を決める行動とは？

確かに3年後にあの人みたいに成功したい！と思っても、自分がある程度、その姿をイメージできないとなかなか難しいようです。

逆に将来こうなっていたい！とイメージできる人は成功しやすいんだとか・・・

なので、お金持ちになりたい人の場合、お金持ちがどのような生活を送っているのか、実際に見たり・聞いたりする必要があるんでしょうね。

悪口を言う人は運が下がる

相手にいいことを言ってもすぐに忘れると思いますが、悪口を言ってしまうと、長く引きずる人が多いようです。

できるだけ前向きなことを話した方がよさそうですね。

⇒成功しない人の法則！「お金がない」という口癖はダメ！

まとめ

上記の内容をまとめると、今の生活を変えたければ、何かしら決断をして、実行に移す必要があります。

もちろん毎日を楽しく過ごし、目の前にあるチャンスを掴めたらベストです。