1. TOP
  2. ご家族必見!終身保険の必要性から分かる学資保険との2つの違い

ご家族必見!終身保険の必要性から分かる学資保険との2つの違い

2016/07/03 年金・保険
 
終身保険の必要性

終身保険に入る必要性なんて、保険営業の知り合いがいない限り分からないですよね?

インターネットで調べても、毎月の出費だけが増えるイメージで、デメリットしか感じない方もいらっしゃいます。

しかし終身保険は、生涯の死亡保障に加えて貯蓄もできることから、様々な「万が一」に備えられるメリットがあります。

そのほか、所得税控除、老後、相続税まで、1つの保険で多くの対策ができるため、子持ち世帯から独身まで、幅広い世代に人気のある保険と言えます。

それでは以下から、終身保険の必要性について確認していきましょう。

 

終身保険に入る必要性と貯蓄性について

 

終身保険とは、万が一の死亡保障に加え、無事満期を迎えた頃に支払った以上の金額が戻ってくる貯蓄型となっています。そのため、人生の様々な場面に備えたい方ほど、必要性の高い生命保険となっています。

 

※01

 

貯蓄もできるという事は、堅実に貯金をしていきたい方、こどもの教育資金を考えている子持ち世帯、セカンドライフに備えたい夫婦にも最適です。

銀行の定期預金と比べた場合でも、利率は大きく上回るため、純粋に貯蓄だけを検討している方にもおすすめとなっています。

 

生命保険は以下の3つに分かれますが、貯蓄をしながら死亡保障ができる保険は、終身保険のみです。

 

3種類の保険月々の支払い特徴
終身保険高め貯蓄型で、支払い完了後(満期後)も保障される。生命保険の中心となるもの。
養老保険高め貯蓄型だけど、満期で保障が終了する。かんぽ保険や学資保険もこの部類。
定期保険低め満期完了後は払い戻しがない。「掛け捨てタイプ」とも呼ばれる。

 

終身保険や養老保険の貯蓄型は、満期完了後に解約すると、返戻金として支払った以上の金額が戻ってきますが、定期保険においては満期完了後は返戻金はなく、同時に保障も終了します

 

そのため、生命保険に手厚い保障を求めるなら、終身保険は最適な商品と言えます。

 

終身保険の3つのメリットと掛かる税金

 

終身保険は死亡保障と貯蓄性があるため、多くの場面で恩恵が受けられます。

 

以下から、終身保険の3つのメリットを確認しておきましょう。

 

3つの場面内容
1.保険に加入中生命保険料控除
2.加入中の万が一借入れ高度障害死亡相続税葬儀
3.無事満期を迎えた教育資金家や車のローン老後の備え

 

保険に加入中の場合

生命保険料控除によって、会社員なら年末調整の際に還付金があり、自営業なら、確定申告時に申告することで最大で24万円近くの控除が受けられます。

 

生命保険料控除は、支払った保険料によって課税対象となる所得税や住民税が軽減される制度です。

 

例えば、毎月の終身保険料が1万9千円だとすると、年間で22万8千円が課税対象から差し引かれます。つまり、実質0円で加入している事となります。

 

加入中に万が一があった場合

急な出費が必要となった時は、終身保険を担保に借入れが可能となり、高度障害や死亡時には保険金が支払われます。葬儀代にも充てる事もできるため、万が一に備えることができます。

借入れにおいては、解約返戻金がある保険なら契約者貸付制度を利用することによって、保険会社が定める利率のもと、貸付を受けられます。電話や窓口、公式サイトから申込みが可能で、申請が完了すると、1週間以内には振込みが完了します。

また、高度障害となった場合や死亡時では、約1週間以内には契約した金額が支払われます。

 

無事満期を迎えた場合

終身保険の多くは、無事満期を迎えた頃に解約すると、支払った以上の額が解約返戻金として受け取れます。

もし、『教育資金』『家や車のローン』『老後の備え』として資金が必要であれば、満期時に全額を解約、または半額だけ残して契約を続行させることができます。

お子様が大学進学する場合、1人あたりの教育資金は1000万ほど必要とされており、満期時では、老後の生活費も心配になる時期に差し掛かるため、これらの貯蓄のために終身保険を活用する家族もいらっしゃいます。

 

総務省統計局では、60歳以上の単身の生活費だけでも、毎月15万円ほどかかるとされています。

 

多額の退職金や不労所得がない限り、年金だけでは生活設計が難しいため、そこで、終身保険で貯蓄したお金を活用する事もできます。

 

解約返戻金と死亡保険金に掛かる税金

解約返戻金は、『一時所得』として課税されますが、控除額として50万円の枠が設けられている為、超えない範囲であれば課税対象とはなりません。

 

課税一時所得の金額 = (満期保険金+配当 – 払込保険料総額 – 特別控除50万円)×1/2

 

ほか金融商品では、源泉分離課税で20%がかかる反面、この一時所得は税金の面で有利といえます。

死亡保険金を相続する場合、税金がかかりますが、非課税枠も大きく設けられています。

相続税の課税対象について

加入中で契約をご子息に変更する場合は、贈与税などの税金は発生することはありません。

ただし、契約者が保険料の負担を行っていた場合の死亡保険金は、贈与税としてみなされます。

 

30歳から加入した場合の費用と解約返戻金

 

30歳から終身保険に加入した場合、以下のような費用になります。

 

死亡保険金:1000万円

保険料:月々およそ18,000円

払込み期間:60歳

保険期間:終身

 

1つの生命保険会社を例に挙げると、払込満了の時点で解約した場合で、返戻率が110%の終身だとすると、支払った額が648万に対して、解約返戻金は712万と8千円になります。

 

しかし、途中解約をすると、支払った金額よりも少ない金額しか戻ってこないデメリットもあります

 

終身保険に限らず貯蓄型の生命保険は、途中解約のデメリットがあるため、無理のない支払額を設定しましょう。

⇒保険会社が教えてくれない終身保険の選び方

\ SNSでシェアしよう! /

お金の救急車の注目記事を受け取ろう

終身保険の必要性

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金の救急車の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

おすすめの関連記事

  • 確定拠出年金で資産運用

    年金の不足分は個人型確定拠出年金で補え!資産運用に最適!

  • ミニ保険

    意外と使えるミニ保険!どのような種類があるの?

  • 医療保険

    医療保険は不要?健康保険でカバーできる内容を加入前に確認すべし

  • ソニー生命の学資保険

    学資保険の賢い選び方|複数の商品を比較して知識を身につけることが大切!

  • 年金が半分に

    年金運用の損失は約9兆円!将来もらえる年金が半分以下に?

  • 郵便局の学資保険

    郵便局の学資保険が人気!加入するメリット・デメリットとは?