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【40代必見】親の介護費用と必要になる貯金額はいくら?

2016/10/25 お金の疑問
この記事は約 7 分で読めます。 83 Views
親の介護費用

親の介護費用に対する不安は、働き盛りの世代にとっては最も気になる事の1つです。

介護資金は具体的にどのくらい必要なのでしょうか?40代以降の人なら、自分の介護状態も想定して考えておくと良いでしょう。

 

親の介護費用はいくら?

 

介護費用はなんと大よそ300万円と予測される事をご存知でしょうか?

 

この金額は親の介護はもちろん、自分の介護に代えても同じです。

要介護になると、何にどのくらいのお金がかかるのかを簡単にご紹介します。

 

要介護とは?

病気などで介護が必要になり、「要介護認定」を受けることで「介護保険」を利用できます。

介護保険で利用できるサービスの内容や受けられるサービスに上限は、介護度によって違います。

 

要介護とは

 

・訪問介護:1ヶ月40回利用した場合⇒1万305円。

・通所介護(デイケア・デイサービス):1ヶ月7回利用した場合⇒2,832円

・訪問看護:1ヶ月5回利用⇒41、700円前後

・介護用品:借りる物により異なります⇒2万5000円~

・訪問入浴:30分以上1時間未満:1ヶ月4回利用⇒77、600円前後

・交通費:交通費は介護保険では補えませんので実費になります。個人により異なってきます。

 

介護費用の支給手続き

 

介護費用の支給手続き

 

高額介護サービス費用制度を利用するには、支給申請方法について覚えておいて下さい。

介護サービスを利用すると、支給の用件を満たす方へは、その3カ月後に通知と申請書が届くので、必要事項を記入して市町村へ提出します。

 

申請の際には、介護サービスを利用した領収書が必要になりますので、必ず領収書を保管しておいて下さい。

 

高額介護サービスの費用の支給申請は2年以内に行わないと時効によって権利が消滅します。早めに申請して下さい。

 

介護保険より支給される金額

 

介護で支給される金額

 

・要支援1の場合:50,030円

・要支援2の場合:104,730円

・要介護1の場合:166,920円

・要介護2の場合:196,160円

・要介護3の場合:269,310円

・要介護4の場合:308,060円

・要介護5の場合:360,650円

 

認定により大きく異なります。支援でも1と2では5万円、要介護1と5では20万前後の差額があります。

 

しかし、支給額が大きくても、実際にサービスの利用や必要な医療費で、支給額では足らないケースも多くみられます。

 

介護はいつからいつまで

 

親の介護はいつまで

 

「親の介護をいつからいつまで続くのか?」と不安を抱いている人も多くいます。

実際に介護をしている人も「いつまでこんな事をしなくてはならないのか?」と、ストレスを抱えている人も多くいます。

介護度により介護の仕方も全く違いますが、寝たきりの状態になると、施設入所を検討することになります。

 

しかし、いざ施設に入所させようとなると、希望通りの施設は見つからない事が多く、在宅や通所・ショートステイで補っている人も多いのです。

 

介護をする期間

これについては始まりは要介護認定を受けてからになります。しかし、「終わりはいつまで?」と聞かれると、それは何とも言えないのが事実です。

介護認定を受けてから、長生きをしている人で100歳を超えている人も多くいます。寝たきりの介護でも命がある限りは介護をする必要があります。

なので介護の始まりが介護認定を受けてからになりますが、介護の終わりは命が終わる時までになります

 

※例外として。

施設入所をされて、施設側に看取りまでご依頼されるご家族もいます。その場合は施設へ入所をするまでになります。

 

介護費用が必要な期間。

これも同じように、介護認定を受けた日から費用が発生してきます。

 

要支援の場合は、排泄は自立して行い、身体的に問題のない人・認知も少ない人が多いので、サービスの費用と医療費用になります。

 

また要介護になってくると認知が入ってきますが、要介護1・2の辺りだと排泄は自立して一人で出来る事も多くあります。

しかし、要介護3以上になると、身体的介護も必要になり、排泄も困難になるため、排泄用のパットやオムツなど必要になってきます。

また、医療費も高くなり、補助具を必要とする人も多くなるので、寝具も介護用ベットをレンタルしたりと、かかる費用は増えてゆきます。

 

介護費用の必要な期間は、要介護の始まる前から(個人差があります)終わりは命が終わるまでになります。

 

介護についてはいつ終わるの? と聞かれてしまうと、いつとは答えが出せないのが現状です。

長寿社会になり高齢者が増えてゆく現在。介護問題は尽きないのが現状です。

 

貯金はいくら必要?

 

貯金はいくら必要か

 

親の介護に必要な費用は、1人辺りに300万円と言われています。なのでご両親合わせて最低でも600万円は必要になります

 

身体的状態にもより異なってきます。

元気なままそれほど医療費がかからない人もいますが、寝たきりになり医療費も介護用品も多額にかかる人もいます。

なので貯金は600万~1000万は見ておいた方が良いと思われます。

 

貯金が出来ない場合はどうしたらいい?

簡単に300万円を親の介護の為に貯金しておきましょうと言われても、なかなかできませんよね?

貯金したくても出費が多いのが現状です。

 

貯金が出来ない場合は、民間の保険にある「介護保険プラン」に加入される事をおすすめします。

プランも様々ありますので、個人にとって必要なプランを選ばれ加入される事をおすすめします。

掛け金かかかりますが、高額貯金を無理して行うよりも、月かけで保険に加入しておけば、万が一の時に慌てなくて済みます。

 

介護に関してはどうしても終わりのない出費がかかってしまうので、民間保険加入をおすすめします。

 

 

親の介護に必要な金額

必要な金額は1人300万円になります。しかし両親は1人ではありません。ご夫婦のご両親を合わせると4人になります。

単純な計算をしても、1200万円はかかると思ってよいくらいです。

しかもこの金額は、自分自身がに介護が必要になった時も同じ金額が必要だと思ってください。

 

貯金をする方法

民間保険に加入する方法をはじめ、様々あります。

介護保険使用で限度額が戻ってくるサービスもありますが、とてもそれでも補えない金額です。

なので、両親の貯金がどのくらいあるのかも把握しておく必要があります。

両親の貯金は介護の為に使わない様にして、その上乗せで、貯金をしてゆき民間保険に加入しておけば安心出来ます。

 

 

親の介護についてまとめ

 

親の介護については「いつ・誰がどこで介護するか」、「介護にいくら必要か」の2点が重要になってきます。

 

介護にかかる飛鳥は平均で1ヶ月5万7000円~です。そして総額300万円とされています。

介護費用は介護される人が負担すると言うのが基本的な考えであります。

 

どのようなサービスが利用できるか?

どの程度の金額が負担できるか?

どのくらい家族が携わるべきか?

これらによって違ってきますね。

 

言い出しにくい事ではありますが、介護については、日頃から家族と話し合っておく必要があります。

自分は認知にならない!介護なんか必要ない!そう言っている人ほど早くに介護が必要になってくる人が多くいるのです。

介護は他人ごとではないのでちゃんと向き合っていきましょう。

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