1. TOP
  2. 子どもの小遣いは月々いくら?金銭感覚が育つ方法を発見!

子どもの小遣いは月々いくら?金銭感覚が育つ方法を発見!

2015/03/03 お金の疑問
この記事は約 7 分で読めます。 787 Views
我が家のお小遣い制度

子供が大きくなってくると、お小遣いが必要になってきます。

我が家では、長女が小学生に上がった頃からお小遣いをねだられるようになりました。

長女のお友達を見ていても、小学生頃から、出かけるときにお小遣いを持たされる子が増えてきたように思います。

周りのはなしを聞くと、月々にいくらと決めて、後はお友達と遊びに行く時に、行く場所によって500円~3000円程持たせるというのが平均的なようでした。

もちろん、住んでいる県や地域によってかなり差が出てくると思います。

当初、我が家では特に月々幾らというようなお小遣いは決めず、必要な時にその金額を渡す形をとっていました。

しかし、そうしている内に、
「○○ちゃんは、○○円貰ってるって~私もちょうだい」、「○○のゲーム皆持ってるからお小遣いちょうだい」
と、何やら無限に要求が膨らんでいく気配。。。

 

小遣いちょうだい!

 

「人は人、家はウチ」と言っても不満げな様子で拗ねてしまいます。

どうしたものやら、と夫と二人で相談。

このままではお金の大切さを知らないまま大きくなってしまうのでは、という懸念の元、

 

 

私たち夫婦が考えたお小遣い制度

 

家の手伝いをして自分で稼いだ分がお小遣いとなる、という制度です。シンプルですね(笑)

 

しかしこれが意外と難しい!安すぎるとやる気が失われ、結局意味をなさない

できる事なら一週間ちょこちょこ頑張って、それなりに満足感が得られる金額で設定しなければなりません。

例えば、一週間頑張れば、週末はそのお小遣いを持ってお菓子を一つ二つ好きに買えるとか、

アイカツのゲーム(娘がはまっているのです(笑))を一回ニ回はできるなど、目に見える、手にできる何かがあると思える価格設定です。

 

作業の内容

 

熟考した上で、我が家でのお手伝いの価格設定が決まりました。

 

リビングの掃除

① テーブルの片付け&テーブル拭き    30えん

② ソファーの片付け           10えん

③ 床のゴミ拾い&おもちゃ拾い      40えん

④ 箒&ちりとり             30えん

⑤ 雑巾がけ               30えん

 

子供部屋の掃除

① おもちゃ&絵本の片付け        20えん

② ゴミ拾い               30えん

③ 箒&ちりとり             20えん

 

ピアノ&ドラム等の音楽部屋の掃除

① ゴミ拾い               20えん

② 箒&ちりとり             10えん

 

その他のお手伝い

○ ゴミだし               20えん

○ ごみ箱のごみ袋替え          10えん

○ 玄関&靴箱の掃除と整頓        10えん

○ 食器洗い               50えん

○ キッチン洗い             50えん

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、このような形になります。ゴミだし、食器洗いが高給ですが(笑)

ゴミ出しに関しましては我が家は3階で階段での登り降りになるので割と大変なのです。ありがとう助かるわ♪という気持ちを込めていますw

そして食器洗いに関しては、我が家は6人家族ですので一回の食事で出る食器の数は多く。

例えば、ご飯に味噌汁、サラダにおかず、ですと一人最低4枚の器を使用する事になり、合計で一食24枚もの器が洗いものとして出る事になります。

 

24枚も皿を洗う

 

更には、お鍋やフライパン、ザルやボール、まな板など大きな洗いものもあるので、「50円」でも安いくらいかと考えています。

ちなみに今のところ子供たちは満足しているようなので、値上げの予定はありません(笑)。

 

小遣い制度を採用して1年半

 

子供たちはそれぞれ週に70円~300円程を稼いで、毎週末その小銭を握りしめて遊びに行きます。

周りのお母さん達や私の母からは、「貯金する事を覚えさせないと。。。」と言われる事もあります。

しかし、それではこのお小遣い制度の意味がないのです。

一週間頑張ればそれを好きに使える、さぁ、何を買おう、何に使おうと使う実感があるから、好きではないお掃除をして稼ぐのです。

 

好きなものを買う

 

そのまま貯金。。何て言っては稼いだ実感のないまま好きでもない掃除をやり続けてくれるでしょうか。

いいえ、きっと3ヶ月もしないうちにお小遣い制度はなくなってしまうでしょう。

 

私たち夫婦の考え方

 

○まず、自分で働いて稼ぐ事を覚える

○稼いだお金で何が買えるのか自分で計算しながら使う事を覚える

○働きながら、もっと稼ぐためにはどうすればいいかを考える事を身につける

 

という事がまず一番だと考えています。

実際、自分でお小遣いを稼ぐようになってから
細々としたおもちゃのおねだりを一切されなくなりました。

「○○円か~、高いな~、今○○円持ってるから、あと○○円稼げばいいのか~」と、自分達で考え、お財布と相談しています。

 

いくら必要か考える

 

物も大事にするようになりました。

長女は、消しゴムや鉛筆などの文具類をよく失くしたり壊したりして、新しいのを買って~っと気軽に言っていましたが

今では、「これ、お父さんとお母さんが働いたお金で買ってくれたんでしょ。」と言いながら大事に使ってくれるようになりました。

もう1つ良い事としては、お掃除がとても上手になりました。←これ大事!!

 

小遣い制度はうまくいったのか

今では「私がテーブルやるから○○はソファーね。その後一緒に箒しよう。」と相談し、サボる子がいても

「じゃぁ私がそっちもやるから、そっちの分のお小遣いは私が貰う!」とケンカもせずさくっと掃除してしまいます。

その内皆掃除が上手になり、私は家事が楽になりました

 

家事が楽に

 

これは子供たちが大きくなって、自立した時にきっと役にたつと思っています。毎日どこかしら掃除をする習慣が身につくからです。

近所の子供たちにはこの制度はとても魅力的に映ったらしく、少し前に、それぞれの両親にお願いしたそうです。

一人は、「一ヶ月間毎日掃除機をかけたら90円」という約束でスタートしたらしいのですが、2週間後に1日忘れてしまい、そのまま掃除機をかける事はしなくなったそうです。

一か月というのは子供にとって長すぎるような気がしますし、90円というのも少し安すぎて子供のやる気が続かなかったのではと思いました。

 

まとめ

 

もちろん、子供たちが自ら掃除をしたり、お手伝いをしたりできれば理想的です。

しかし、我が家だけではないと思うのですがなかなかそうはいきません。

遊んだら遊びっぱなし、一緒に片づけようと言ってみても不貞腐れたり、適当に片づけてごまかしたりで、なかなか綺麗に保っておく事が出来ないのが現実だったりします。

お金だけを追い求める事は良くないとは思いますが、掃除をして、両親に喜んでもらい、自分も掃除が上達しする喜びの上にお小遣いをもらえるのです。

とても、良い循環で稼ぐという事を覚えられると私は思っています。色々な価値観がある中での我が家のお小遣い制度のお話でした。

保険の見直しで家計を節約⇒保険のビュッフェの体験談|本当に必要な保険はどれ?

こちらもどうぞ⇒我が家の夏休みお小遣い作戦!成績が上がり塾費用が浮いた!

\ SNSでシェアしよう! /

お金の救急車の注目記事を受け取ろう

我が家のお小遣い制度

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金の救急車の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 架空請求業者に電話

    架空請求業者に電話してしまった!どうすればいいの?

  • 親の介護費用

    【40代必見】親の介護費用と必要になる貯金額はいくら?

  • 相続と遺産分割

    資産10億円の相続と遺産分割の行方!末端の自分はいくらもらえる?

  • 収入と所得の違い

    収入と所得の違い!実際に使えるお金はいくら?

  • 長財布は金持ち専用

    金持ちの財布が長財布というのは嘘!メディアの戦略と罠

  • 生涯支出

    生涯支出の総額は?人生で一体いくら使うのか?