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90%の人が実感する格差社会の現状と原因とは?

2015/01/01 経済・話題
この記事は約 5 分で読めます。 1,522 Views
格差社会

格差社会と聞くと、実感のある人、ない人に分かれると思います。

しかし新聞やTVのニュース等で、ボーナスや業界ごとの平均年収が発表されると気になりませんか?

特に他の業界よりも著しく給料安い場合は、今の状況を見直して転職するきっかけになるかもしれません。

もしくは脱サラをして、自分でお店を開いたり・事業を始めるという選択肢もあります。

もちろん年収だけで判断するわけではありませんが、生活するうえでお金は大切なので、周りの情報をつかんでおくことも重要ではないでしょうか?

 

格差社会を感じている人の割合

 

独自にネットや雑誌から得た情報をまとめると、90%以上の人が格差社会を実感しているようです。そして「どんな時に格差社会を感じますか?」という質問に対して、以下の回答があります。

 

給料の比較

 

・中学校、高校、大学の知り合いと会った時に、相手の給料が多かった場合

・同じ業界の他社の年収が高かった場合

・派遣社員で、正社員との大きな違いが分かったとき

・同じマンションに住んでいる人の年収が自分たちより多かった場合

 

ここまで見てくると、自分の年収・給料を基準として、相手の方が多かった場合に年収格差を感じているようです。ちなみに、相手の給料が少ない場合は、特に気にならないようです。

その他にも、給料前にお金が無くなる人も、格差社会を実感しているようです。

 

12月のボーナスについて

 

1年に2回あるボーナスの平均金額の発表は、どの業界の業績がよくて・どの業界が悪いのか一目で分かる指標になります。

2014年12月の経団連の資料を見ると、89万3538円となっており、2年連続で伸び率が5%を超えています

 

ボーナス

 

ちなみに2014年ですが、円安・株高という特徴がありました。

円安により、製造業の業績回復が目立ち、株高で動かせる金額も多くなり・株取引する個人も増えたため、証券会社の業績が急激に伸びています。

またアベノミクスが掲げる「機動的な財政出動」により公共事業が拡大したため、建設業は活況でした。

その他不動産業界も好調で、消費税前の駆け込み需要や東京オリンピック開催の決定等が原因だと考えられます。

 

2014年4月⇒消費税8%がスタート

 

2014年4月には消費税が5%から8%になりました。

3%の上げは大きく、一番実感できるのは、コンビニやスーパーでの買い物ではないでしょうか?つまり、日常的な買い物で、思いのほか税金を取られることになりました。

他の国の消費税は日本よりも高いですが、高級品などに限定されており・日用品に関しては税をかけなかったりと社会的弱者を守る仕組みができています。

 

消費税

 

しかし日本では、買い物した全員に消費税がかかってきますので、低所得の人の生活はより苦しくなり、より格差が広がる形となっています。

消費税10%が先送りされたことは、幸か不幸かわかりませんが、まずは消費税をかける項目・かけない項目をきちんと設定して欲しいと感じています。

また低所得者に対して最大15000円を支給するというお金のばらまきが行われました。つくづく意味のない行為だと感じました。

例えるなら、目先の少しお金で、今後の長く続く苦しみを耐えないといけないといった印象です。たぶん食費となって消えるだけではないでしょうか?

 

格差社会の犠牲者は派遣やアルバイター?

 

わたしも派遣やアルバイトを経験してきましたが、アルバイトよりも派遣の方が時給がいいので優越感をもっている時期もありましたw

ちなみに派遣とアルバイトの違いですが、派遣会社に登録してお仕事に就くかどうかの違いくらいです。

正直なところ、この登録次第で時給が300円以上異なるのはかなり大きいと感じました。

もちろん専門職への派遣もありますので、資格や経験を求められる職種もあります。この場合はさらに時給が上がります。

しかし、結局のところ正社員と比較すると、本当に年収格差を感じました。

生活保護費が必要

毎月の給料が3・4万円ほど異なる程度であれば気になりませんが、そこにボーナスやら・手当やら付いてきますので。

昇進などに興味なくても、どうあがいても年収格差を感じられずにはいられません。

とあるニュースでも、派遣やアルバイトで生計を立てている年収200万円前後の人が増えているという内容が取り上げられています。

一方で正社員となると、300万・400万・500万円と200万円を大きく超えてきます。

もちろんアルバイトから正社員になれる仕組みのある会社もありますし、派遣の中にも紹介予定派遣といって、試用期間のあとに正社員になれる仕組みもあります。

 

まとめ

 

結局のところ、後も格差は拡大していく社会になることが予想できます。

さらに健康保険や国民年金、住民税、そのほかの税金も上がることが予想でるので、生活は苦しくなると思います。

では、このような状況から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?

稼いだお金がどんなに少ない金額であっても、無駄遣いせずに貯金したり・自己投資に使うのが一番だと考えます。

やはり今の状況を変えるには、自分が持っていない知識や考え方を身につける必要があります。

頑張って正社員になるのもいいですし、副業を始めるのもいいですし、投資を始めるのもいいでしょう。

今の生活から抜け出したいのであれば、新しい行動を起こす必要があるのではないでしょうか?

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